まめはな日記

中国語を勉強中の2児の母です

禾馨での妊婦検診費用まとめ

はなの妊娠の経過

出産まで、計12回健診に行きました。
特別記載していない場合は通訳ありで受診しています。
そして超音波検査は毎回あります。

※通訳費用が2000元/回(約7,210円)
※超音波費用は500元/回(約1,800円)
※1TWD=¥3.6で計算。切り上げしてます。

 

6週(1回目):初検診
経腹エコーにて心拍確認。
計2,800元(約10,100円)

 

8週(2回目):心拍再確認
妊娠時の自費検査の紹介をされる(日本語の説明文あり)
計2,800元(約10,100円)

 

10週(3回目):台湾の母子手帳(孕婦健康手冊)をもらう
先天性感染症検査(トキソプラズマなど)と妊娠初期リスク評価(ダウン症、妊娠高血圧リスク、早産リスク検査)を申し込む。
2,800元+妊娠初期リスク検査(2回に分割して支払い)2,400元+先天性感染症検査2,200元=計7,400元(約26,640円)

 

12週(4回目):ダウン症検査
ダウン症リスクが高い場合は、16週以降羊水検査も可能(34歳以上の人は保険負担もあり)
性別も判明!ただし確度は80%とのこと。(性別判明の有無は先生の経験と赤ちゃんの向きによります)

2,300元+妊娠初期リスク検査 2,600元=4,900元(約17,700円)

 

16週(5回目):性別確定
計2,750元(約9,900円)

 

21週(6回目):胎児スクリーニング超音波検査(自費)
身体の発達(四肢や内臓)を確認。血の流れなども見えてすごい!
2,300元+胎児スクリーニング超音波 4,700元=7,000元(約25,200円)

 

25週(7回目):妊娠糖尿病検査(75gm OGTT)
2,750元+妊娠糖尿病検査 500元= 3,250元(約11,700円)

 

30週(8回目):百日咳ワクチン(自費)接種
今回は通訳なし。超音波費用が取られていない理由を失念
350元+百日咳ワクチン 1,800元=2,150元(約7,750円)

 

33週(9回目)
今回も通訳なし
850元(約3,070円)

 

35週(10回目):入院説明を受ける、GBSなどの検査

2,250元+GBS検査300元+自費検査1,000元=3,550元(約12,800円)

 

37週(11回目):入院施設の見学

2,750元+胎児モニター600元=3,350元(約12,100円)

 

38週(12回目)
通訳なし
750元+胎児モニター600元=1,350元(約4,900円)

 

【妊婦検診でかかった費用総額】

42,150元 (約152,000円)

[内訳]

基本的にかかる費用(超音波費用や胎児モニター込み) 9,450元(約34,000円)

通訳費用 18,000元(約64,900円)

自費検査 14,700元(約53,000円)

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まとめてみると、けっこうお金かかっていますね。
特に通訳費用!高すぎーーー。。。
ご自身が中国語が分かったり、通訳してくれる方がいるならその方にお願いするのも手だと思います。
こちらの言ったことを中国語に訳して先生に伝えてもらえるのは安心なのですが、
先生の中国語を日本語に訳すレベルはそこまで高くはない...気がします。(人によりますが)

また、ここの超音波検査は、こんなに見れるんだと毎回びっくり感動していました。
ちなみに感熱紙の超音波写真は基本くれず、
アプリで写真や動画が見れる仕組みになっています。
写真や動画はダウンロードも可。
ご主人のスマホにもアプリをインストールしてもらえば、いちいち送らなくても大丈夫です。

 

またこちらの健診では、ご主人の付き添いが一般的です。
日本でまめ妊娠時には見なかった光景です。
付き添いで来るって素敵だなぁと個人的には思います。