まめはな日記

中国語を勉強中の2児の母です

台北での出産

私、まめは日本で、はなは台湾で出産しました。

まめは、普段から通っていた横浜の産婦人科→里帰りで実家近くの総合病院で出産。

はなは、日本語通訳がいる台北の「禾馨」で出産しました。

駐在の日本人は台安か禾馨の利用が多い気がします。

禾馨、お金はなにかにつけ取られますが、とても良いです。

出産費用は日本の総合病院と同じくらいでした。

でも台湾は総合病院で出産すれば、ずっとずっと安くすむそう。

どちらを選ぶかは個人の選択になりますが、

駐在であれば、会社が医療費補助してくれたり、出産育児一時金が出たりすると思うので、最新の設備を持つ産婦人科を体験するのもよいのではと思ったりします。

 

私が日本で行った産婦人科は、妊娠初期は経膣エコーでしたが、

禾馨は初期から最後まで経腹エコーでした。お腹経由で心音も聞こえる!

そして12週1日で性別が分かりました(そのときは80%の確率と言われました。確定するのはやはり16週あたりだそうで。あともちろん先生や、赤ちゃんの向きにもよります)。

健診のときの写真や動画がアプリから見れてダウンロードできるのもすごく嬉しかったです。

感熱紙の写真だけだと、なんの写真だったっけって思うことが多かったので。。。

あとなにより出産が、妊娠中の便秘のトイレよりずっとずっとずっと楽(汚くてすみません)だったことが大きいです。ちなみに無痛分娩です。

出産についても、また書きたいと思います。